自律型目標管理MBOSC®― Management By Objectives and Self Control ―

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目標管理で人事評価は、もう限界DEATH!
これからは自律型目標管理MBOSC®で人材育成!
「成果を出せる社員を作る!!」


 目標管理(MBO)は、人事評価のために多くの企業が導入しています。ところがある調査では、社員の四割が不満だと回答し、不満が満足の2倍でした。不満の原因ベスト3は、評価基準があいまい、上司(評価者)に問題あり、コミュニケーション不足、となっていました。
 あなたの会社でも、社員達は実は面倒くさいと思いながら、仕方なく取り組んでいるのではないですか?毎期末の形だけのおざなり作業になっていませんか?
 目標管理を導入すれば、社員のモチベーションも上がり、課題に前向きに取り組むようになり、人事評価にも納得性が高まるはずだったのでは?考課者研修、面談スキル研修、インタビュー研修なども実施したのではないですか?
 それでも社員が不満とはどういうことでしょうか??!

 それ、実は使い方が間違っていました。
 ウチの社員は言われないとやらない、、言われたことしかやらない、、言われなくても動いてほしいよ、、
 自分で考えて動いてほしいよ、、ちゃんと成果を出してくれよ!、売り上げ予算は達成してくれよ!、
 なんで不良品が減らないんだ?、なんで期限を守れないんだ?、同じ間違いを何度もするなよ!、

 中小企業の社長の悩みはつきません。そこで社長は考えました、、、、、しっかり仕事するように、アメとムチでやる気を出させよう、人事評価ではっきり差をつけよう、
 それには目標管理がいいらしい、、よし!目標管理を入れて人事評価で給料に差をつけるぞ!!

 1年後の社員のボヤキ・・・また目標書くのか、どうせちゃんと見てないから、去年と同じこと書いとこう、ほんとに面倒くさいよな、人事評価は課長のお気に入りのあいつがいつもいい評価だし、、やってられないよ

 あなたの会社でも、社員達は実は面倒くさいと思いながら、仕方なく取り組んでいるのではないですか?毎期末の形だけのおざなり作業になっていませんか?
 目標管理を導入すれば、社員のモチベーションも上がり、課題に前向きに取り組むようになり、人事評価にも納得性が高まるはずだったのでは?考課者研修、面談スキル研修、インタビュー研修なども実施したのではないですか?それでも社員が不満とはどういうことでしょう??!

それ、実は目標管理の使い方が間違っていました。
そこで『成果をあげる社員を作る』自律型目標管理MBOSC®プログラムを【完全無料】で公開します。
このプログラムの秘密を知りたい方は下記フォームより今すぐご登録下さい。
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 そもそも目標管理とは、20世紀の経営の神様と言われるピーター・ドラッカー教授が、1956年の著書「現代の経営」の中で提唱したものです。そこで提唱されたのは正しくは、 "Manaegment BObjectives and Self Control" 
MBOSC®自律型目標管理
でした。
 MBOSC(エンボシュ)は、人事評価を目的とするものではありません。自ら目標を設定して、自分の時間と行動をセルフコントロール(自律)することによって成果を挙げるという、「成果をあげるセルフマネジメント」の仕組みです。
 自分の意志で取り組んだ行動の結果が自分の成果につながるので、達成度もおのずから明確になり、成果に対する会社の評価も本人ときちんと確認できます。結果として、本人も納得できる人事評価につながるということです。
 また成果をあげる経験を通じて、社員の能力向上と成長につながります。
 私達は、”自律型目標管理MBOSC®”を通じて、社員が自分の役割と責任を理解し、目標達成に自ら取り組み、そして成果を挙げるという成果を出せる社員を作る!人材育成サイクルを実現します。

 社員ひとり一人が大切な人財として認められ、仕事を通じて自分が成長していると実感できる、働きがいのある中小企業を増やしたいと私たちは思っています。この想いを共有できる経営者の方々には、ぜひ自律型目標管理MBOSC(エンボシュ)®を活用して頂き、「成果を出せる社員を作る」会社になってほしいと思っています。

自律型目標管理MBOSC®
~ 成果をあげるための最強のメソッド~とは

目標管理MBOは人事評価のためと言われますが、自律型目標管理MBOSC®は目的が全く違います。MBOSCは成果をあげることが目的です。
 そのため、MBOSCには次の5つのステップがあり、それぞれについて当社がサポートします。

1.正しい成果目標・ゴールを決める
 正しい目標とは、担当職務を通じて会社に何を貢献しているのか、自分の仕事の成果です。
 一人が複数のゴールを持つことがありますが、それぞれを具体的に、明確にします。
 成果目標は会社方針、部門方針に沿ったものでなくてはなりません。
2.チェックポイントを設定する
 目標達成に向けて順調に仕事が進んでいるかどうか、途中経過を確認できるように、経過指標(チェックポイント)を初めに設定しておきます。
 予定通りに進んでいるか、遅れていればペースアップなど途中修正を出来るようにするためです。
3.行動計画(アクションプラン)を決める
 どうやって目標達成するのか、いつ、何をするのか、具体的な行動計画(アクションプラン)を設定します。
 目標設定の時点で、事前計画を作るという作業を行います。
*以上の1~3について、設定内容に関する具体的な個別指導や成果目標シート添削など、当社は現場レベルでのサポートを提供します。
4.自分で決めたことを続ける
 設定した行動計画を継続的に実行する、というステップです。自分で決めたことを実行する、簡単なようで実はこれがとても難しい。
 人間誰しも、うまくいかない、気持ちが乗らない、つかれた、という時があります。その時どうするか、、、励ましてくれるコーチをつけます。
 上司は部下のコーチ役になってもらいます。当社は上司の方々のために、コーチのコーチとしてサポートします。
5.振返り評価(レビュー)をする
 ここで言う評価は人事評価ではありません。行動した結果を振り返って、上手くいかない時はその原因を分析して次の行動に修正する、
 上手くいった時はその要因を確認して次にも活かす、というものです。この振り返りは、毎週、毎月、あるいは毎日でも行うものです。
 この振り返り評価を繰り返すことで、経験やノウハウの蓄積が早くなるので、本人の学習効果も上がり、成長につながります。

MBOSC®の5ステップを通じて、成果を挙げるスキルであるPDCA(計画ー実行ー検証ー改善)を、実践できるようになります。

■PDCAとは成果を出すための基本スキル

PDCA(計画-実行-検証-改善)サイクルは経営スキルの一つと言われます。
トヨタ自動車の奥田会長(当時)は「私は、どこの会社でも経営できます。それは私がPDCAを廻せるからです。」と言われたそうです。しかし、PDCAスキルは経営者だけのものではありません。すべての社員が、身につけることが出来るスキルです。
 Plan-目標達成のために何をすべきか、自分でよく考えて具体的な行動計画を立てること
 Do-計画した行動を、しっかりとやりきること
 Check-行動によって期待した通りの成果がでたかどうか、結果とその原因を振り返ること
 Action-振り返りでわかったことを反映して次の行動を改善・進化させること
MBOSC®の運営を通じて、各部署のリーダーとメンバー全員が、このPDCAスキルを身につけることができます。
業務で成果を出すだけでなく、

■自律型目標管理MBOSC®が会社にもたらすベネフィット

社員一人一人が、自分で考えて目標を設定し、目標達成に必要な行動計画までも自分で考えて決定し、そして、計画に沿った自分の”行動”と”時間”を自分でコントロールして、何としても目標を達成する、これが自律型目標管理MBOSC®の流れです。
まるで登山のように、頂上に到達するために、PDCAサイクルを回しながら、着実に登っていくイメージです。(右図)

MBOSC®の運営を通じて、会社には次のようなベネフィットがもたらされます。

①社員の意識と行動の変革(自律型社員の育成)
 自分の仕事の役割と責任を理解して、自分で考えて行動することができる、自律型社員になります。
②成果を出すことで自信とスキルの向上
 できた!という達成感が自信になり、自分の成長を実感できるようになります。
③社内コミュニケーションの増加
 成果を出すには上司や周囲との協力が必要なので、コミュニケーションが質量ともに増加します。
④正当な評価による社員の意欲向上
 成果の達成度合いが明確になるので、会社の評価も適切なものになり、会社と社員の相互信頼につながります。 

■チームワークとリーダーを育てる

会社の事業活動は組織プレーです。リーダーがいくらひとりで頑張っても、チームとしての成果を挙げることは出来ません。
自部署のメンバーに明確な目標と方針を示して、メンバー一人ひとりが自らMBOSC®運営に取り組むようにして、結果的に全員が目標達成の成果を挙げられるように、メンバーの現場行動を支援するリーダーシップが求められます。
自部署のメンバーが成果を挙げることがチームの成果につながるので、メンバーの成功が自部署を率いるリーダーの成功でもあります。同時にメンバーが次のリーダーになるように育成することもリーダーの重要な責務です。
MBOSC®運営を通じて各部署のマネージャーに、リーダーシップを体得してもらいます。

※コーチングとは

スポーツにおけるコーチングはチームを勝利に導くスキルですが、ビジネスにおいても、会社をあるいは自部署を「成果を挙げる」という勝利に導くスキルです。
またスポーツと同様に、ビジネスコーチングも次の目的を意識したコミュニケーションを行います。
1) メンバーの自律性を促す
2) メンバーの力を引き出し発揮させる
3) その結果としてメンバーの成長を促進する

常勝チームを作るためには、指示命令をしていては、短期的に勝てることがあっても中長期的に勝ち続けるチームにはなりません。
メンバー全員が勝つための意識と戦略を共有し、自律的に行動することが必要です。
そのためにはコーチング型リーダーシップが最適です。
企業における最小単位の経営者である各部署の管理職に、MBOSC®自律型目標管理制度の運営を通じてコーチングスキルを身につけてもらい、成果を挙げるとともに部下(メンバー)の成長を実現します。

私達は、自律型目標管理制度・MBOSC(エンボシュ)®を通じて、

社員が業務目標を達成し、成果を挙げることで会社に貢献し、
社員一人一人が、自分の時間と行動を管理できるようになり、
そして、社員が仕事を通じて成長し、会社業績も安定的に向上する、
そういう企業を増やしたいと思っています。

私達が提供するMBOSC(エンボシュ)®サービスでは

社員全員の目標設定内容を検証し、添削指導します。
管理職の集合研修と個別サポートも提供します、
管理職へのコーチングによって現場レベルの取り組みを継続します。

■自律型目標管理MBOSC®の成果目標シート

自律型目標管理MBOSC®のプログラムで使用する『成果目標シート』の標準フォーマットはとてもシンプルです。こちらからファイルでご提供しますので、ご自由にお使いください。
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